実事例の分解を通じて、世の中の時流と商品を繋げる“関心テーマ”を生み出す極意を学ぶ

日本を代表するPRストラテジスト、株式会社本田事務所 代表取締役の本田哲也氏の著書『戦略PR 世の中を動かす新しい６つの法則』（ディスカヴァー・トゥエンティワン）、『パーセプション 市場をつくる新発想』（日経BP）、『ナラティブカンパニー 企業を変革する「物語」の力』（東洋経済新報社）の3冊を題材に、世の中の時流と商品をつなぐ世論を作り出し、商品販売に落とし込む手法を構造化して集中講義です。実際の事例を分析しながら、自社の戦略PRに活用するためのノウハウを身に付けます。

広告界のレジェンドが現場で得た実戦知を学ぶ

表現から事業・経営戦略そしてサステナビリティまで、講師自身が関わったソニーやサントリーやユニクロ等の実例を通じて学べる、＜統合的コンサルティング＞の視点・考え方・実戦的技法の数々。マーケンティング・コミュニケーションの世界で働く、今の自分のプロとしての実力を測定しながら、そのレベルを確実にアップする実戦的な方法がリアルに学べる特別な講義です。本講義だけのワークを多数交えての講義なので、現場に即した実践的な講義です。

あなたの企画は、企画書上の「企画」になっていませんか？

「過去の経験則」が役に立たない環境の変化の中で、これまで以上に、売上を生み出し、前例にとらわれないプロモーションのノウハウ・企画力が期待されています。
その力を作り出すのは、消費者・メーカー・売り場に対する適切な知識と、豊富な手口のストックですが、業務の中で体得することは簡単ではありません。本講座では、消費者が動くツボの見つけ方を理解するプランナーや、小売流通の「実際」を知るメーカー・小売出身のマーケターから、体系的な知識と現場のリアルを同時に学び、企画の新規性だけでなく売上に貢献する力を身につけることが可能です。

ライブの人気講座がついにオンデマンド化！売れない理由が見つかる！売れる「流れ」が分かる！

本講座では、トライバルメディアハウス代表取締役社長の池田紀行氏が2022年に上梓した『売上の地図』（日経BP）を題材に、売上に影響を与える20個の説明変数を構造化して集中講義。講座で取り上げる20個の説明変数は、それぞれが単独で存在・機能しているのではなく、相互に関連しあって売上に影響を与えています。どの変数同士が近い距離で連鎖しているのか、“見える化”を行い、再現性高くヒットを生み出すことができる力を身につけます。

これまでの勘・経験・度胸に頼って、施策を曖昧に終わらせるのでは、ビジネスで結果を出し続けることが難しくなり、手元にあるデータを『適切に分析』し、『分析結果を実務や成果に直結させること』ができるビジネスパーソンが重宝されています。多くの人がデータについて苦手に思ってしまうのは、スタート地点の認識が、少しだけ間違っているからです。本講座では、データマーケティングについて正しく理解して、最初の一歩を適切に踏み出していただけます。自分が想像していなかった変化や成果が出るのが、データマーケティングの面白さを感じていただくことが可能です。